旅から学ぶ処世術(5)~視点を変えて環境変化に対応する

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視点を変えて成功者から学ぶ

「プラハのカレル橋(チェコ共和国)」の写真旅先では、視点を変えることで、今まで思いつかなかったアイデアが閃きやすくなります。

例えば、海外旅行で訪ねる場所では、環境や風土が異なり、人も違う価値観で生活しているからです。

これは、環境を変えて「成功者の視点」で物事を考えることに応用すれば、さらに高い効果を発揮することが可能です。

具体的には、仕事に行き詰ったら、環境と視点を変えて、その道のプロ、アドバイザーなどの言動を思い浮かべて

「◯◯さんなら、こんなときどうするかな?」

「◯◯さんなら、こんなとき、どう考えるかな?」

と自問しながらその道のプロになりきれば、気づかなかった突破口を見つけやすくなります。

やはりアマチュアの下手な考えより、成功者やプロの視点が大切です。

環境の変化に対応することが大切

「蝶ヶ岳山頂の標識(飛騨山脈)」の写真旅を楽しむには絶えず、「環境の変化」を計算に入れておく必要があります。

特に登山など天候の変化によっては危険な場合はなおさらです。

旅の達人や仕事のできる人は、環境の変化を常に念頭に置き、その変化に見あった行動や戦略を心掛けています。

だから、いつも安全かつ価値ある体験を重ね、良好な人間関係を保ち続けることができるのです。

この考えを日常のビジネスに置き換えると、

「この行動を起こすことで、取引先や同僚との人間関係、市場にどのような変化が起こるだろう?

その変化に対して、どのように対応すれば、最も効果的だろうか?」

「通信手段の進化、顧客のニーズの変化などの外部環境の変化により、自分や自社を取り巻く環境

はどのように変化しているのだろうか?」

「自分は、その変化にどのように対応することが業績を上げることにつながるのだろうか?」

と、環境の変化を前提としながら、「自分ゴト」として捉えて自問自答をしてみましょう。

そうすることで、「環境の変化」を計算に入れて行動をすることが可能になります。

テーマや目標は具体的な手順に分解する

「赤石岳山頂から拝む富士山」の写真しかし、私たちの脳は、「天候によって旅程を変える」などのように、漠然としたテーマや目標に

関しては、実現するための行動はとりにくいのです。

これは、具体的な行動や手順が明確でないために、どう行動したらよいかがわからないため、脳が

反応しないのです。

この場合は、ある一つのテーマや目標を、いくつかの具体的な手順に分解することによって、実現

のための行動が起こし易くなります。

例えば、「雨が降ればハイキングは中止し、〇〇美術館を見学すると」いった手順を踏むのです。

仕事やプライベートなどで、目標を設定した際には、

「この目標を達成するためには、具体的に、何をどのような順番で行動すればよいのだろうか?」

と自問して、達成までの手順をできる限り細分化してみてください。

こうすることで、目標までの具体的な手順が明確になり、行動しやすくなります。

さらに、人に何かを依頼する時や説明する際にも効果てき面です。

目標達成には期限を先に決める

「険しい北穂高南陵の岩場に挑む登山者」の写真旅程を管理する上で重要なことは、いつまでに終えるか、何時までに宿に着くかです。

これを仕事に例えるならば業務完了の期日や時刻を先に決めることです。

期限を決めることで、私たちの脳は、その時刻に終わらせるためのアイデアを考えたり、行動を起こそうとし始めるのです。

具体的には、業務などに取り組む前に、

「この仕事については、◯時までに終わらせるぞ!」

というように、まずは期限を決めましょう。

そして、目立つところに時計を置き

「◯時までに、この仕事を終わらせるためには、どうしたら良いかな?」

と自問することで、時間通りに終わらせるアイデアがひらめき易くなり、業務のスピードを高める

ことができます。

★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」

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