旅から学ぶ処世術(2)~脳には3つの提案と効果的な質問

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旅から学ぶ処世術~脳への提案は一度に3つまで

「樹齢800年のクスと百舌鳥八幡宮の鳥居」の写真商売の鉄則の中に、

「商品を提案するときは、金額の違う3つの商品を用意すべし」

という教えがあります。

この手法は、脳の機能に非常にマッチしている手法です。

というのも、私たちの脳は、同時に最大3つまでのことしか考えられないからです。

4つ以上同時に考えると、頭が真っ白になって、何も考えられなくなるのです。

ですから、相手に何かを提案したり、指示を出す際は、最大でも3つまでにするべきなのです。

そうすることで、相手の脳が混乱することを未然に防ぎ、スムーズに意思伝達ができるようになります。

また、アイデアを出す際は、とりあえず1つ思い浮かんだとしても、3つまで絞り出してみることをお勧めします。

これは些細な事ですが、脳科学上重要なポイントですので、ぜひとも実践してみて下さい。

旅から学ぶ処世術~“質問”だけが、脳に命令することができる。

「磐台寺観音堂(阿伏兎観音)」の写真私たちの脳は、

「旅行代金を安くするための良いアイデアを出せ!」とか

「旅先で素敵な人と出会える方法を考えろ!」

と命令しても、言うことを聞いてくれません。 しかし

「旅行代金を安くするには、何をすれば効果的なのだろうか?」

「どうすれば、素敵な人と出会えるのだろう?」

というように、「質問する」ことで、私たちの脳の中にある情報を引き出すことができます。

そして、仕事のできる旅の達人は、

「自分の望む成果を実現させるために、効果的な質問をする」ことが得意なのです。

なので、彼らは、成功し続けることが可能なのです。

そこで、旅行を効率的に楽しみ、仕事にも役立てるためには、

「どうしたら良いんだ~」

「上手くいかない~」と

怒ったり、落ち込んだり、慌てたりしないで、

「どうすれば、経費をおさえて効率的に旅行ができるのだろう?」

「どのような状態なら、旅先で素敵な出会いが生まれるのだろう?」

などと、「質問する」ようにしてみてください。

そうすることで、脳の中にある適切な情報を引き出すことが可能になるのです。

もし、いくら質問しても、答えが出てこない場合は、

「脳の中に必要な情報が無いサイン」です。

その際は、やはり旅の達人に聞くことです。

コミュニケーションのことなら、コミュニケーション力が高い人に聞いて、脳に必要な情報をインプットすることを心がけましょう。

この方法を実践することで、今までできなかったことがどんどんできるようになり、「旅から人生が変わる」ことを実感できます。

旅から学ぶ処世術~質問の前に具体例を話す

「出雲大社境内のうさぎオブジェ」の写真さらに相手に質問をする際には、相手に実感を持ってもらうことが重要なポイントです。

なぜなら、実感を持つことによって、相手は初めて話の内容を自分ゴトとして捉え、真剣に話を聞いてくれるようになるからです。

そして、実感を持ってもらうためのコツは、事例を交えながら話をすることです。

すなわち、効果的に相手に質問するには

「私の経験からお話ししますと・・」

というように、事例を交えながら話を進めましょう。

事例を交えて話すことで、聞き手は実際に自分が体験しているシーンをイメージしやすくなるた
め、自分ごとに置き換えることができるのです。

また、言葉だけの説明ではなく、写真などの視覚的な情報も含めて話をすると、相手の実感値が高まり、相手から適切な回答をもらえる確率が高くなります。

旅先で多くの学びを得る秘訣はこの効果的な質問の仕方にあります。

★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」

次の記事:旅から学ぶ処世術(3)~旅行の記憶とメモの効用

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