旅から学ぶ処世術(9)~スムーズに行動に移す方法

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旅から学ぶ処世術~行動したいけど行動に移せない時の対処法

「焼岳斜面に群生する岳樺(ダケカンバ)」の写真私たちには「行動したいけれど、なかなか行動に移れない」といったことがしばしば起こります。

例えば、

「旅に出たい。でも、どこに行こうか迷っている」

「成功したい。だけど、何をしたら良いかわからない」

「やりたいことはあるのに、何をしたら良いかわからない」

などと言ったケースです。

これは、言葉の定義(自分にとっての意味)が明確ではない時に起こります。

「旅に出る」

「成功する」

という言葉が、「“自分にとって”どういう意味なのか?どういうことなのか?」」

が明確になっていないと、私たちの脳は

「『成功したい』ということは分かっているが、

【どのような状態になれば、『成功している』と言えるのか?】

を明らかにしないと、そもそも、どう行動して良いかわからない…」

という状態になり、行動することができません。

旅から学ぶ処世術~行動して結果を出すには

「涸沢カールを照らす太陽」の写真行動して結果を出すには、まず

『「成功する」とは?具体的にどのような意味になるのだろうか?

どのようなことを指すのだろうか?』

と「言葉の定義(自分にとっての意味)」を明確にします。

こうすれば、脳(無意識)は、「どのように行動すれば良いのか」が判断でき、目標に向かって、迷いなく行動できます 。

すなわち、「成功する」など、つくった目標に対してどう行動して良いかわからない時は、一度、自分のつくった目標に対して

「『成功する』とは?そもそも、今回の場合、どういう意味だろう?」

「何をもって『成功している』と言えるのだろう?」

と、目的の意味を実感のある言葉に置き換えてみましょう。

こうすることで、目標や言葉の定義が明確になり、私たちの脳は、目標達成に向かって、迷いなく行動できるようになります。

成功している人や上手くいっている人は、皆、自分の目標や言葉を“実感のある”言葉で定義付けて、望む結果を次々と手にしています。

旅から学ぶ処世術~「動詞」を使って行動リストを書く

「北アルプスの広大な景色を見渡せる大露天風呂で源泉かけ流しを楽しめる「ひらゆの森」」の写真「なかなか行動できない…」と悩んでいる人は、スケジュールやTO DOリストに

「3月10日 鈴木課長 来社」

というように、単語(名詞)だけを書いていることが多いようです。

このように、行動内容を“名詞”で書いてしまうと、私たちの脳(無意識)は、

「山田課長が来社ってどういうこと?具体的に、何をしたら良いのかわからないよ」

となり、どのように行動すれば良いかわかりません。 逆に、

「3月10日 11時に、山田課長と7月の社員旅行について打ち合わせをする」

と、「動詞」を使ってスケジュールや行動リストを書くことで私たちの脳は、

「なるほど、山田課長と社員旅行のスケジュールについて打ち合わせをすれば良いんだな。

それなら、旅行先の資料があると便利だな。今のうちにつくっておこう」

と考えることができ、具体的な行動をとることができます。

そこで、業務の行動リストやスケジュールを書く際は、「3月10日 鈴木課長 来社」 と「名詞」だけで書くのではなく、

「3月10日 11時に、山田課長と7月の社員旅行について打ち合わせをする」

「3月8日17時までに、日程案を事前に山田課長に送る」

「動詞」を使って、書くようにしましょう。 

そうすることで、私たちの脳は、どのように行動すれば良いかを実感して、行動に移せるようになるのです。

★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」

次の記事:旅から学ぶ処世術(10)~スムーズに行動に移す方法

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