令和の旅

平成芭蕉の「令和の旅」指南(5)~人生100歳時代の旅

人生100歳時代におすすめの旅 人生100歳時代を迎えつつある今日、自分の生き方や活躍の仕方、楽しみ方などは幅広い選択肢があります。例えば旅行のような余暇活動は、暮らしの中で楽しみを求めるだけでなく、感動や気分転換、そして生き甲斐...
令和の旅

平成芭蕉の「令和の旅」指南(4)~令和の旅では「なぜ」を探る

「何」より「なぜ」を求めるのが令和の旅 日本で最初の国立公園に指定された瀬戸内海を代表する景勝地の鞆の浦は、昨年、港町文化をテーマとした「瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町~セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦~」というストーリ...
令和の旅

平成芭蕉の「令和の旅」指南(3)~世界遺産と日本遺産

世界遺産と令和時代におけるテーマの旅 世界遺産とは、地球の成り立ちと人類の歴史によって生み出された、全人類が共有すべき宝物ですが、私の旅行人生を振り返ると、その価値ある世界遺産との出会いも印象的でしたが、それ以上に訪問地で出会った...
令和の旅

平成芭蕉の「令和の旅」指南(2)~趣味の旅行からテーマの旅へ

趣味の旅行からテーマの旅へ 「平成」から「令和」という新しい元号に変わり、新しい令和の時代が始まりました。 旅立ちのことを「鹿島だち」と呼ぶことを考えれば、新元号のスタートに相応しい改元記念旅行は「鹿島神宮詣で」かも知れませ...
令和の旅

平成芭蕉の「令和の旅」指南(1)~旅は人にとって必要不可欠

人はなぜ旅に出るのか? 「人はなぜ旅に出るのか」と問われれば、私は「人生がただ一度であることに対する抗議」と答えたいと思います。 すなわち、人生は一度限りの旅ですから、無限の可能性の中から1つしか選べず、生まれた土地で一生を過ご...
旅で幸せになる

旅を楽しむ会話術(2)~「思い出」より「想い出」を重視

旅では「思い出」よりも出会いの「想い出」が大切 私にとって旅の最大の楽しみは旅先で出会った人と絆を作り、良き「想い出」として残すことです。 ここで注意していただきたいことは「思い出」ではなく「想い出」として残すことです。 「思い」とい...
旅で幸せになる

旅を楽しむ会話術(1)~視線と相手の言葉を意識

旅先で出会った人の視線の先と言葉を意識する 旅先では目新しい物をいろいろと観察しているように思えますが、実際は「自分に興味のあるモノ」を中心に見ています。 人には、自分に関心のないことや、意味がないと思うことは絶対にやらないという習性が...
旅で幸せになる

旅して自己好感度をアップ(2)~幸せは小さな積み重ね

旅で小さな出会いを積み重ねて自己好感度をアップ ★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」 旅上手で好感の持てる人は、一般的に小さなことをコツコツ積み重ねています。 彼らは、普通であれば 「そこまでしなくても大丈夫」 「これは...
旅で幸せになる

旅して自己好感度をアップ(1)~自分を褒めれば幸せにつながる

旅して自分を褒めれば幸せにつながる ★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」 人間の特質の一つとして 「自分に対する好感度と自身の持つ能力は比例する」 というものがあります。 すなわち、自分のことが好きだからこそ、自分の持ってい...
旅で幸せになる

気分転換の旅でつかむ幸せ(6)~楽しかった旅を思い出す

気分転換の旅では楽しかった感覚を思い出す ★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」 気分転換の旅の効用の1つは旅という非日常を味わうことで、自分のネガティブなスイッチを自覚することにあります。 私も旅にでると「ああ、この土地の人たち...