旅から学ぶ処世術(10)~効果的な読書法

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平成芭蕉の「旅して幸せになる」

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旅から学ぶ処世術~旅先での読書がツキを呼ぶ

「朝霧残る街並みと田園風景」の写真情報の溢れている今日、本を読んでも、

・ 読んで学んだ内容がイメージできない

・本の内容をなかなか実践に活用できない

と悩んでいる人が沢山います。

これは、「本を読む目的を明確にしない」で、本を読んでいるからです。

本を効果的に読むには、本を読む前に、

「私は、この本から、〇〇を学ぶ!」

「この本から△△を実現させる方法を入手する!」

と、本を読む目的を意識し、自宅より旅先で本を読み始めるのです。

そうすることで、私たちの脳は

「なるほど、私は、この本から◎ ◎を実現させる方法を入手すれば良いんだな」

と、判断して、それに関連する内容をイメージしながら、本の内容を実践に移すことができます。

また、読後も本の内容と旅先での体験がリンクし、記憶に残り易くなるのです。

旅から学ぶ処世術~旅行中に目的意識をもって読書する

「JR富良野線の果てしなく続く線路」の写真そこで、私は旅行には必ず読みたい本を持参し、旅行中に

「私は、この本から◎◎を実現させる方法を学ぶ!」 

と、本を読む目的を紙に書きだしてから読書を始めます。

そうすることで、私の脳は旅先での体験と本の内容をリンクさせつつ、本から「どのような情報を

入手すれば良いか」を自覚し、本から学んだ内容を吸収していくのです。

ただし、本に自分が実現させたい内容や関心事が書いていなければ、その本を読むのをすぐに止め

て、別の役立つ本を探します。 

こうすることで、役に立たない本を読んで時間を無駄にすることが無くなります。

要するに旅先という非日常の世界に身を置くことで、集中的でかつ冷静に読書ができるのです。

旅から学ぶ処世術~効果的な読書は旅先で著者と対話する

「麓にひっそりと立つ小屋(ニュージーランド)」の写真私は上手な読書とは、著者と対話することだと考えます。

対話と言っても、本を読みながら、著者に疑問をぶつけていくのです。

そうすることで、

          著者が伝えたいこと

          私が知りたいこと

この2つが融合されます。

そして、著者の伝えたいことと自分の知りたいことを明確にしながら、

「著者が伝えたいポイントから私が参考にすべき部分はどこだろう?」

と目的意識を持って読めば、本の内容を無駄なく効果的に学ぶことができるのです。

そこで、なるべく読む本の著者ゆかりの地を旅して本を読む時は、次のステップを実践ます。

①「著者が目の前にいたら聞きたいことは何か? 」を明確化する。

②「著者が伝えたい部分は◎◎かな」と感じた部分にマーカーで線を引く。

③ マーカーで線を引いた箇所を読み返して

  「この部分を私に役立てるとしたら、どのように活用できるだろう?

  と自問しながら読み、浮かんだアイデアをすぐにメモをとる。 

④ ③で浮かんだアイデアをすぐに実践する。

この4つのステップを実践することで、短時間に効果のある応用が可能になります。

著者ゆかりの地や本に登場する場所で著者と対話するつもりで本を読むと、著者の一番伝えたい部

分が感覚的にわかるようになります。

*これは脳内にあるミラーニューロンという細胞が働くためです

最初は、感覚がつかめないかもしれませんが、何度も実践することで、できるようになります。

最初は『奥の細道』のような本でためしてみて下さい。

芭蕉さんが何を伝えたかったかが感覚的にわかるようになります。

旅と読書を融合させることにより、著者の伝えたいことが疑似体験でき、本の内容と共に旅の体験

も楽しい想い出として残ります。

★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」

次の記事:旅から学ぶ処世術(11)~旅先での効率的な会話術

 

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