令和の世 人生100歳時代を生きる心構え
★旅に関する情報は「平成芭蕉の旅物語」
「旅人は、自分の持っている以上のものは持ち帰れない」と言われており、事前の予備知識もなく、しかるべきテーマを持たずに旅行しても、気付きや発見は少ないのではないでしょうか。
そこで、令和の世に人生100歳時代を生きるには、知恵を身に付けて価値ある旅に出て、楽しみながら「ときめきのある人生」を過ごしましょう。
人生100歳時代を生きる一番大切な心構えは、〔創(はじ)めること〕です。
創めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若さを保つことができます。
私たちの体の中には、まだ使っていない遺伝子がたくさん存在していると言われています。
勇気をもって、これまでできなかったことやまだやっていないことに挑戦してみましょう。
自分の中にこれまで気付かなかった可能性や新しいいパワーを発見するはずです。
そしてそのパワーは自分自身をこれまで以上に生き生きと輝かせてくれます。
人はいくつになっても生き方を変えることができます。
そして令和の時代を迎え、より良い人生を送るために積極的に「旅に出ましょう!」
そして勇気を出して自分の暮らし方や考え方を変えてみましょう。
何歳からでも遅すぎるということはありません。
私のモットーは「旅行から人生が変わる、人生が深まる」です。
人生100歳時代を生きるには時間の使い方が大切
令和の世に人生100歳時代を生きるためには〔自分の時間を人のために使う〕ことが大切です。
私は還暦を迎えてからは、旅の感動は「人との出会い」だと考えます。
私は30代に西宮青年会議所に所属して地元のために活動していました。
そして、感じたことは人のために時間を使うことで、新しい人との出逢いが生まれ、私に新しい学びと行動をもたらしてくれました。
すなわち、人のために時間を使うと人から新しい人生をプレゼントされ、人生はより満たされたものになるのです。
人生100歳時代を楽しむには人生の質と深さが大切です。
ただ、生きるのではなく、どのように生きるかです。
100歳時代と言えども人生は長さではありません。
幸せに生きるには人から必要とされていると感じることです。
そのためには、旅に出て人のために時間を使ってみましょう。
人の荷物を持ってあげたり、人に笑顔で接することも人のためです。
人を元気づければ自分も元気になれるのです。
人生100歳時代を生きるために身に付けるべき習慣
私は平成のスマホが登場した際、〔検索する前に観察推理する〕必要を感じました。
私はシャーロックホームズの大ファン(シャーロッキアン)でコナン・ドイルのシャーロック・ホームズ作品は何度も読んで作品に登場する英国やスイスにも度々訪れています。
ホームズの時代は通信事情が悪く、情報が貴重な時代でしたので、ホームズは現地調査はもちろんですが、人一倍観察して客観的事実から推理する
ことによって事件を解決していました。
すなわち、ホームズは情報収集力とその分析力に秀でていたのです。
しかし、今日ではほとんどの情報はインターネットで検索することによって得ることができます。
よって、今日では「知っていること」よりも適切な情報を得る「検索ノウハウ」の方が重要かと思います。
すなわち「検索を制する者は情報を制する」とも言えるでしょう。
しかし、問題は知らない言葉は検索できないということです。
例えば、シャーロック・ホームズから
コナン・ドイル→英国→ブリティッシュ・ヒルズ(パスポートのいらない英国)
まで、検索できれば福島県の羽鳥高原の「ブリティッシュ・ヒルズ」で英国に行かなくてもシャーロック・ホームズの気分が味わえます。
そこで、私はやはり専門家からアドバイスを受け、観察推理しながら「検索」によって適切な情報を入手するのが一番だと考えます。
そして、良い情報を「入手」したら、それを「発信」することです。
人生100歳時代を楽しむには自分が得た喜ばしい情報を仲間と共有して、仲間から感想をもらうことです。
そして仲間からの感想がまた、新たな気づきを与えてくれるのです。
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このたび、本ブログのテーマである「旅して幸せになる」をテーマとした「人生は旅行が9割 令和の旅指南1」をAmazonのKindle本として出版しました。
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これは、私にとってはリスクです。電子書籍を返品いただくことはできないからです。一度ダウンロードした電子書籍を、私はその端末から削除することはできません。ダウンロードしておいて私に返金請求していただくことも可能です。
しかし、私のこのブログをご覧の皆様はそんなことはなさらないと信じています。
まとめ
現代の物質文明において「ぜいたく」とは何かを考えたとき子供の頃、缶蹴りやかくれんぼをして遊んだ空き地の存在などは案外、ぜいたくなことだったように思えます。
今日のようなテレビゲームやスマホがなくても遊ぶ仲間がいて、好奇心があれば人は日々新しい気持ちで楽しめるのです。
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