旅と幸せな人生(3)~必要な情報を正しく自覚する

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幸せな人生を送るには必要な情報を正しく自覚する

★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」

「青い池」旅行に出かけようと思っても、旅行の目的地が明確ににならないと出発できません。
料理をするにも材料がないと、調理できないのと同じです。
これと同様に、目的を達成したくても、自分の脳の中に「成功するための必要な情報」が入っていなければ、成功することはできません。
成功するための情報を脳にインプットするには、「どんな情報があれば、成功できるのか」を自覚することです。
成功するための情報をインプットするには、次のステップを実践します。

1.「そもそも私の望む成果は何か?」
2.「どの情報があれば、この望む成果を実現させることができるか?」
3.「どこに行って、誰に聞けば、この情報が手に入るか?」

と自問して、思い浮かんだことを紙にメモする。
4.そして、3で思い浮かんだアイデアをすぐに実行に移す。

この4つのステップを繰り返し続ければ、望む成果を確実に実現させることができ、幸せな人生を旅するこができます。

旅を楽しむにはやりたいことを最初に決める

「琵琶湖と夕日」重要なことは、情報をとりあえず集めるのではなく、まず、やりたいことを決めてから、その実現に必要な情報を入手することです。
旅を楽しめない人は、やりたいことを決めずに
「この旅情報をインプットすれば、楽しめるだろう」と考えます。
そうすると、情報の収集を目的にしてしまうので、自分らしい幸せな旅を遠ざけてしまいます。
情報をインプットする前に、「自分がしたいことは何か?」と自問し、まずは自分のしたいことを明確にしてみて下さい。
その後で、それを実践させるための情報をインプットすれば、不必要な情報を収集する「時間」「お金」「エネルギー」を省くことができます。
旅を楽しみ、旅で幸せを感じることの出来る人はみんな、自立した人生を送ることができます。
つまり、「自分は人生において何をしたいのか?」「どのような人生を送りたいのか?」を明確に自覚して生きています。
しかし、彼らも最初から
「自分の人生で、何がしたいか?」「自分の人生は何か?」について、明確になっていたわけではありません。
私も同様で、最初から「自分らしい人生」に目覚めたわけではなく、お手本となる人のまねをしたのです。
すなわち、「尊敬できる人」の言葉や「過去の偉人」に関する本から学びました。
旅で幸せをつかむコツは「自分らしく生きるとはどういう人生だろう?」と自問し、さらに「その様な人生を送るには、どんな人をお手本にすれば良いだろうか?」と考えながら、旅先でお手本となる人物を探したり、新しい情報をインプットすることです。

自分の望むことを強く意識して行動する

「朝の公園とカモ」行中に、今まで経験したことのない「新たな気づき」が起これば、「自分らしい幸せな人生を送る」ヒントをみつけることができるようになります。
私のおすすめは、思い当たる人物で、これはと思う人から順番に話を聞いて、情報をインプットしていくことです。
計画性のない旅行をしても気づきは少ないですが、この作戦では出会いが活きた情報になること請け合いです。
さらに言えば、自分の望む成果を強く意識することです。
私たちの脳には、意識を向けたことに関してだけ、情報がインプットされるという特徴があるのです。
いわゆる「引き寄せの法則」は、この脳の特質を活かして実現させます。
逆に、意識が向いていないことや興味が無いことには、脳は反応しません。
すなわち、意識が向いていない状態では、いくら本を読もうが、セミナーに参加しようが、成功者から話を聞いても、それらの情報やアドバイスは脳からスルーされて、全く頭に残らないのです。
よって「今、自分が本当に実現させたいことは何か」とはっきりと自問して、必要な情報を自覚して行動に移せるようにすることです。
旅して幸せな人生を見出すには、強い願望と行動が必用なのです。

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