旅で幸せを感じる行動(2)~体験から本質を見抜く

旅で幸せになる
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旅で幸せを感じるには複数の視点から本質を見る

★旅に関する情報は「芭蕉さんの旅講座」

「白い砂浜の海水浴場(宮古島)」多くの人は旅行手段などの「効率」を意識しても旅行終了後の「効果」には関心が薄いようです。
しかし、旅で幸せを感じて自身が成長するためには、「効率性」と「効果性」という2つの視点から物事を考える必要があります。
つまり、旅行を計画する段階で、「この行動は最も効率的でかつ効果的でもあるか?」と自問自答してみて下さい。
この習慣を身につければ、最少のエネルギーで最高の結果が出せるようになります。
さらに、テーマ性の高い旅行に行く場合は、効率性と効果性だけでなく、
「旅行の具体的な目的」
「今回の旅行で得られる満足感」
「今回の旅行が自分自身に与える影響」
「どのような学びや出会いがあるか」
など、いろいろな角度から考えます。
また、「目の前の現象」とその反対側に位置する「対極の現象」を想定し、その対極軸を比べることで複数の視点から物事を捉えるようにします。
このように、複数の視点から考えれば、目的を実現するスピードと確率が高くなり、仕事上も高い生産性が発揮できるようになって、今より高いステージの仕事が出来るようになります。

旅における「効率性」と「効果性」

「青空と生気溢れる大きな木」具体的な効率と効果については、「どの車両に乗るかを意識する」を例にお話しします。
私は電車や車に乗って、目的地に向かう際、
「どの車両に乗れば、降車時に一番改札に近いか?」
「今の時間帯ならば、どの道のどの車線を走るとスムーズに目的地の行けるか?」
という「電車の車両」「車で走る車線」「目的地までの最短ルート」などを意識します。
この移動時間を短縮して、目的地での「時間をつくる」ことが、旅を楽しむための効率性です。
そして、この「効率性」からつくった時間を有効活用して、学びや気づきの時間に割り当てると今までよりも短時間で価値ある「効果」が得られるのです。
この効率性は無駄なことを省く行為でもありますが、無駄を省くといっても最初から一切無駄なことはしないという意味ではありません。
むしろその逆で、非効率という無駄の先に効率があるのです。
例えば、「この行動の中で、やめても問題がないところがあるとしたら、どの手順を省略できるか」などの考えは、無駄を知って無駄を省く方法です。
そしてこの効率性と効果性に加えて複数の視点から考えて行動すれば、ものごとの根本にある「本質」を見抜くことができるようになります。
旅の楽しみは効率を考えた「交通手段」も楽しみの一つですが、やはり1つの体験から物事の本質を学び、それを他のことに応用してこそ旅の幸福感が得られるのです。

幸せ感を持続させる「内省」の習慣

「真っ赤な日の入り」また、この幸せ感を持続させるためには、内省する習慣をつけることです。すなわち、旅行を終えた時や行動した後に「自分自身の行動を振り返る」という内省をすることです。
この内省によって「自分の行動の改善点」や「成果に結びついている行動」を自覚し、その結果、行動を修正したり、工夫したりできるようになります。
具体的には
「今回、うまくいったのは、何をしたからか?」
「何をしなかったから、うまくいったのか?」
「もっと効率よく、効果的にするには、どのように工夫できるか?」
「今回の行動で、修正すべき点があるとしたら、どこだろう?」
という質問を自身にしてみて下さい。
次回からの旅行では、幸せを感じる行動が増えるはずです。

次の記事旅で幸せを感じる行動(3)~複数の視点から本質を見る

 

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